「LINE VOOM Lab Creator Program」は、LINE VOOM のショート動画クリエイターを育成するためのプログラム。
1・2 期生合わせて約100名ほどが所属していて、LINE 社員による集中的なサポートやクリエイター同士の交流会などを実施しています。
今回は、2023/3/4(土)に LINE オフィスで開催した、オフラインイベントの様子をお届けします!
イラスト・グルメ・美容・旅行・ペット・カップル・ライフハックなどのジャンルで発信されている、約35名のクリエイターのみなさまにお集まりいただきました。
目次
- 会場案内
- クリエイターによるトークセッション
- クリエイター交流 前半
- お菓子&休憩タイム
- クリエイター交流 後半
- 集合写真撮影
- フリータイム
キャラクターたちがお出迎え!会場案内
メイン会場の様子はこちら。LINE FRIENDS キャラクターたちが、全国各地から足を運んでくださったクリエイターのみなさんをお出迎えしました!
チョコとパンヨがショート動画を撮影しているようです。
スマホを片手に居眠りするブラウン。
何やら企画を考えていそうな部長。
お花に囲まれたチョコとサリーが、Lab クリエイターの投稿を彩ります!
LINE VOOM で活躍するには? クリエイターによるトークセッション
この日のオフラインイベントは、クリエイターによるトークセッションと共にはじまりました。
- ジャンルにとらわれないショート動画で、世界中のファンの心を掴んでいる有名クリエイターの ISSEI さん
- イラストやデザインにまつわる動画を投稿している、Lab クリエイターのみりんさん
- 子育て動画をメインに企画モノも取り入れている、Lab クリエイターの modeA NoRi さん
こちらの 3 名に「LINE VOOM で活躍するために」というテーマで、LINE VOOM の特徴や強み、シェアされやすい動画の作り方、フォロワーとのコミュニケーション方法などについて語っていただきました!
LINE VOOM を感度高く使いこなし、すぐに実践できるコツを教えてくださった ISSEIさんとみりんさんと modeA NoRi さん。
クリエイターのリアルな話を直接聞ける貴重な機会ということもあり、会場全体が真剣な空気に包まれていました。
トークセッションの詳しい内容は、後日公開予定の記事をチェックしてみてください!
クリエイター交流│カテゴリ別、LINE VOOM投稿でおさえるべきポイント
トークセッション終了後は、その熱を引き継ぐように、前半・後半に分けてクリエイター交流を実施しました。
前半は、イラスト系やグルメ系など、投稿カテゴリが近いクリエイター同士で集まって、お題をもとに話し合っていただきました。指定テーマは「LINE VOOM 投稿でおさえるべきポイント」です!
自己紹介をして、場が温まったところでディスカッションがスタート。
各テーブルからは「LINE VOOM は視聴者との距離が近いから、ですます調じゃなくて、友だちと話しているような口調がよさそう」「動画にビフォーアフターなどの分かりやすい変化をつけて、元気いっぱいに面白く見せると喜んでもらえる」といった、コミュニケーションにまつわるお話が聞こえてきました。
さらに「投稿テーマを絞るよりも、日替わりで内容を変えて、自分のいろんな引き出しを見てもらうようにしている」「動画に声を入れたほうが再生数が伸びる」「画面の真ん中に大きくテロップを出すと反応がよくなる」などのテクニックのお話も。
各テーブルで話し合った内容を代表者が発表しました。
ゲストとして各テーブルを回っていた ISSEI さんからのコメントは「みなさんとお話させてもらって、エフェクトに購入したスタンプを使えるということを知りました。(※1)つまり、僕のスタンプを LINE VOOM で告知できるってことですよね? 新たな発見です!」という感想で、会場の笑いを誘いました。
※1 LINE VOOM の編集機能ではクリエイターズスタンプを使用することができます。動画機能の詳細はこちら。
お菓子&休憩タイム
クリエイター交流の前半を終えて、ブレイクタイム。この日は、みなさまへのお土産としてお菓子をご用意しました。
お菓子や飲み物は、LINE FRIENDS キャラクターの袋に入れてお持ち帰りいただきます。
わずかな休憩時間でしたが、気づくとあちこちで動画撮影がはじまっていました。
こちらは、大人数でウィンクのフィルターを使って撮影する Lab クリエイターさんたち。三脚を立てて集合写真を撮る方々も。すぐに撮影のアイデアや、道具が出てくるところがさすがです!
クリエイター交流│ランダムカードに書かれたお題でトーク
クリエイター交流の後半は席替えをして、ランダムカードに書かれたお題をもとにトークを楽しんでいただきました。
「VOOM の活動で一番意識していることは?」というカードが出ると、「LINE VOOM で開催されているハッシュ
タグイベントや、季節感を意識するようにしている」
「毎日アップすることが大事。週 1 くらいの投稿だと再生数が伸びなかったけど、毎日投稿するようになったらちゃ
んと伸びた」などの声が聞こえてきました。
「動画の制作ペースはどれくらい?」というカードが出ると、「そういえば、動画編集で分からないことがあるんですけど……」と疑問を共有する場面も。 クリエイター同士で、LINE VOOM の投稿画面を見せ合いながら、操作方法やテクニックを教え合っていました。
クリエイター交流を経て、お互いの顔や名前、投稿ジャンルやお悩みなどを知り、すっかり打ち解けた様子の 1・2 期生のみなさん。
オフラインイベントの記念として、顔の前で「V」の形をつくる「LINE VOOM ポーズ」で集合写真を撮影しました。
ISSEI さんの呼びかけで、全員で「ISSEI ポーズ」もやりました!
世界に 3 体だけのブラウンも一緒に! フリータイム
イベントのラストを飾るフリータイムは、Lab クリエイター同士で撮影や交流を楽しんでいただくための時間です。
メイン会場だけでなく、みなさまを LINE オフィスの受付フロアにもお招きしました。
立体的な LINE のロゴに入り込んで、写真や動画を撮影する方々。アルファベットの形に合わせた身体の使い方に、一人ひとりの個性が表れていますね。
こちらは、世界に 3 体だけの大きなブラウン! 抱きついたり、もたれかかったり、
一緒にコーヒーを飲んでいるようなポーズを取ったり、ポージングのセンスが光っていました。
ペット動画を投稿している Lab クリエイターさんは、ペットの写真で作ったアクリルスタンドを持参。
ブラウンとコニーのフィギュアと並べながら、ベストな画角を探していました。
フィットネス動画を投稿している Lab クリエイターさんは、サリーのぬいぐるみ(クッション?)を使ったエクササイズ
を考案!元気な掛け声に合わせて、テンポよく身体を動かしていました。
撮影や交流の時間を満喫していただき、この日のオフラインイベントは無事に終了。
イベント終了後のアンケートでクリエイターさんの満足度は 100%でした!
- 勉強になった!LINE VOOM ならではの話が聞けた!
- 実際に使ってる人気クリエイターさんのお話は共感や勉強になります!
といった声をいただきました。
今後も、LINE VOOM Lab Creator Program の一環として、クリエイターの交流や情報共有の場を作っていけたらと思います。今回ご参加いただいたクリエイターのみなさま、本当にありがとうございました!
まだ直接お話できていない方や、この記事を読んで LINE VOOM にご興味を持ってくださった方にも、これからお会いできることを楽しみにしています。