LINE VOOMで活躍中のショート動画クリエイターに、実際に活動する中で「投稿で意識していること」などリアルなお話を聞いてみました。
今すぐに役立つ情報が盛りだくさん!ぜひ最後まで読んでみてください!
今回はLINE VOOMのフォロワー約16.9万人(2023年7月時点)、DIYやカプセルトイの投稿をしているクリエイター「アジーン」さんにお話をお伺いしました。
※2023年3月時点でのインタビューを元に編集しています。
※LINE株式会社の見解ではなく、クリエイター本人のご意見を掲載した記事です。
動画制作で力を入れているポイント
動画制作で大切にしていることは何ですか?
まず視聴者さんが興味を持つか考えます。特に、スクロールされないように冒頭1~3秒に力を入れていますね。出だしは見た目と言葉を意識して、なるべく声を入れるようにしています。
あと、サムネイルにも力を入れています。LINE VOOMでは、サムネイルを設定しない場合、自動で冒頭0.40~1秒くらいの静止画が設定されていると思います。毎回大事にしているのは、冒頭に1番見せたいところが来るように調整するところ。その後、残りの部分を作っていますね。
動画の内容はどのように考えていますか?
LINEがどんな動画を求めているのかは、常に考えるようにしています。LINE VOOMってこんな感じなのかな、と投稿キャンペーンの説明を読んだりもしますね。
LINE VOOMの投稿で意識していること
投稿キャンペーン参加の際に意識していることはありますか?
「この投稿キャンペーンだから出来ない」じゃなくて、「どうにか参加したい」と思うようにしています。普段やらないテーマでも、「これなら自分の視聴者さんが興味持って見てくれるかもしれない」という内容を見つけられるので、出来るだけ参加するようにしています。
ぶっちゃけてお伺いしたいのですが…各ショート動画SNSで、投稿する動画は出し分けていますか?
LINE VOOM用に動画を作って、最初にLINE VOOMで公開しています。その中で、他SNSでのフォロワーが好きな内容の動画は、そのSNSにも載せています。
理由はなんでしょうか?
LINE VOOMだといろんな動画にチャレンジできる。ジャンルを限定されないところがすごいと思っています。他SNSでは「アジーンだから、ガチャガチャ」とか、「ものを作ってほしい」とか視聴者さんがイメージを持ってくれているんです。逆に、そういう決めつけがないのが嬉しかったです。
LINE VOOMでの投稿時間や頻度にこだわりはありますか?
1日3投稿を大体同じ時間帯に投稿しています。インプレッションがつきやすい時間帯を意識した結果、平日と土日では別の時間帯になっていますね。コメントを見ていると、結構小さい子どもが多く見てくれているんです。例えば、平日、その子たちが帰ってくる辺りには1本投稿するようにしています。
年齢層を意識した投稿時間なのですね。動画の内容自体は、フォロワーの年齢層を考慮しますか?
その子たちだけに向けた動画だとフォロワーは増えていきません。大人の方にもおすすめで見てもらう機会があるはずなので、大人が見ても楽しいと思えるように意識しています。
LINE VOOMで投稿を始めたての時期は、どんな努力が大切だと思いますか?
元々が長尺の動画を、縦に切ってそのままショートにすると伸びにくいと思います。作り方が全然違うので、ちゃんと縦型ショート動画用のアングルで作るのが大事ですね。
LINE VOOMでの今後の目標
今16万人くらいのフォロワーがいるのですが、フォロワーはとにかくもっと伸ばしたいです。毎日3本投稿しているので、どうやったらもっと伸ばせるのかを追求していきたいと思っています。
そんなアジーンさんのアカウントはこちら!
リアルな状況をお話しいただきありがとうございました。
ぜひみなさんのクリエイター活動に役立ててみてください!