今回は、LINE VOOMでの投稿が再生されるために押さえておきたい基本のキをご紹介します。
縦型を意識しよう!
LINE VOOMはスマートフォンの縦画面に合わせたショート動画サービスです。ここで抑えたいポイントは下記3つ。
1. 60秒以内で作成する
LINE VOOMの動画ボタンから投稿をするときは、60秒以内の動画しか投稿ができません。加えて10秒以内の短すぎる動画では再生されづらいです。
30〜60秒を目指して作成してみましょう!
2. 縦型フルスクリーン(16:9)で投稿する
画角によってスマホ画面の占有面積は大きく変わります。インパクトが強い動画ほど再生されやすい傾向にあります。
ユーザーの目を引くために、「縦型フルスクリーン動画」を投稿しましょう!
3. 無音投稿を避ける
動画の没入感を高めるためには音も重要です。
LINE VOOMのミュージック機能を使ってみたり、ご自身でアフレコを入れてみたりするなど、無音にならない作成を心がけましょう!
知っておきたい投稿マナー
上記3つが意識できたら、次は投稿のマナーを確認してみましょう。
1. 権利侵害していませんか?
「著作権侵害」には音源も含まれます。他人が作った動画やアニメのキャラクター利用はもちろん、音源にも注意が必要です。
BGMを使用する際は、著作権フリー音源やLINE VOOM内にあるミュージック機能を活用しましょう。
2. 個人情報は載せていませんか?
住所や電話番号だけでなく、LINE IDやメールアドレス、通っている学校名、勤務先なども個人情報に当たります。気をつけて投稿しましょう!
3. わいせつ表現、肌露出はしていませんか?
LINE VOOMは老若男女問わず使用しているサービスです。肌露出が多い動画は、表示制限されてしまう可能性があるのでご注意ください。
4. 動画に他SNSのロゴはありませんか?
LINE VOOMに他SNSでバズった動画を投稿することもあるかもしれません。その場合は他SNSのロゴを削除して投稿してください。
5.営利目的NGの場所で撮影していませんか?
テーマパークや百貨店内など、営利目的の撮影がNGの場所もあります。収益を得ている場合は、必ず確認してから撮影しましょう。
投稿が再生されるために押さえておきたい基本のキ、ぜひクリエイター活動に役立ててみてくださいね。
みなさんの投稿を楽しみにしています!