LINE VOOMで投稿する際に「もっと再生されるために工夫すべきポイント」を前半・後半に分けてご紹介します♪
本記事では前半パート、動画作成するうえで必要な「企画」「撮影」の工夫ポイントをお伝えします。ご自身がすでに実践できているかのチェックもかねてご覧ください!
「企画」の工夫ポイント
季節感・トレンドを意識していますか?
再生される動画=バズる動画を生み出すためには、季節感・トレンドに合わせた動画を作成することが非常に重要です。「最新のトレンドをキャッチするのは大変そうだ…。」とハードルが高く感じる方は、まずは季節感を意識した動画作りをしましょう。
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動画1本で完結していますか?最後まで見せる工夫はできていますか?
「長尺動画をいくつかに分けて投稿すればいいや」、「とりあえず切り抜き動画を上げておこう」と思っていませんか? 戦略的に動画を分けて投稿することもあるかと思いますが、一つ一つの動画にストーリー性や起承転結があるか、その動画だけを見たユーザーに伝わる内容になっているかをもう一度確認してみましょう。
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ユーザーを巻き込みましょう
フォロワーや新規ファンとの距離を縮めるために、リクエストを募集したり、コミュニケーションをとってユーザーを巻き込む企画を積極的に考えましょう!
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「撮影」の工夫ポイント
冒頭3秒でユーザーを惹きつけるコツをマスターしましょう!
冒頭3秒の構造は動画を再生させるために最も大切だといっても過言ではありません。よりユーザーを惹きつけるコツを3つご紹介!
- 冒頭3秒でネタバレしすぎない程度に動画内容のヒントを出し「これはなんだろう」「このあとどうなるんだろう」「続きが見たい」と思わせると最後まで動画が見られやすくなります
- 冒頭3秒でオチまで入れすぎず、インパクトや動きのある描写を入れるとユーザーの興味を惹けます
- 冒頭3秒で惹きのあるおすすめフレーズを載せましょう
例:「これ知ってる?」「我が家のとっておきルール4選」「まさかこうなるとは」など
これらのポイントを意識して、テクニックを身につけていきましょう♪
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視点が定まっていますか?
撮影する際に、視点がぶれていませんか?手ブレ感のある動画は、粗さが目立つゆえ動画自体のクオリティを大幅に引き下げかねません。戦略的にブレ感を出したいとき以外、視点を定めて(中心を決めて)撮影しましょう。
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明るさを意識してまわりと差を作りましょう!
伸びやすい動画は「明るくて」「鮮やかな」ものが多いです。採光はもちろんのこと、撮影時のカメラ設定や編集で、[明度][彩度]を自分の被写体にあわせた設定にしたり、他の動画との統一感を出せるように工夫してみましょう。
*iPhone純正カメラはピントを合わせて画面を上下スライドすると明るさが調整できます。
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ぜひクリエイター活動に役立ててみてくださいね。
みなさんの投稿を楽しみにしています!