今回はLINE VOOMでの動画制作をする際の「企画力をつけるおすすめの方法」をご紹介します♪
企画力を向上させるおすすめの方法はずばり、「リサーチ」です!
リサーチ結果をもとに毎回バズった理由を考えて検証の意図を持って投稿していくことで企画力は向上していきます。
それでは、実際にリサーチをする方法と企画への活かし方についてご案内します。
リサーチ方法の軸
おすすめのリサーチ方法には2つの軸があります。
①「自分」を軸にリサーチをする
②「参考とするクリエイター」を軸にリサーチをする
①「自分」を軸にリサーチする
まずは自分自身を振り返り、ヒントをつかんでいきましょう。ポイントは2つです。
1つ目は「数字分析」の観点です。自身の投稿を振り返り再生回数や再生時間、リアクション数を振り返っていきましょう。再生回数に対してどのくらいリアクションがったのか、リアクション率を見ていくのも良いですね。
今までの投稿を数字で振り返り、数値傾向の良い投稿の傾向を見ていきましょう。好調な投稿の企画は繰り返し投稿していくことで強みとなる企画ジャンルになる可能性があります。
2つ目は「自分のいいところを知る」という観点です。投稿をすることで得られるのは、数字だけでありません。投稿に対するコメントからヒントを得ましょう。コメントの内容から褒められる要素を抽出し、視聴者にうける内容の把握をして企画に活かしましょう。
コメントを全体的に押し並べて確認し、期待値が高そうなものから検証していくのも良いでしょう。
②「参考とするクリエイター」を軸にリサーチをする
次に、他のクリエイターを参考にリサーチをしていく方法です。
初めに、参考となるクリエイターを探しましょう。具体的にはご自身のジャンルを細分化してその分野のクリエイターを探します。
LINE VOOMではご自身のアカウントでよく使われるハッシュタグを検索してクリエイターを探すのも一つの手法です。
気になるクリエイターを見つけたらフォローをして、ウォッチできる環境を整えることもおすすめです。
つづいて、リサーチの具体的な方法です。参考クリエイターのリアクション数やコメントをチェックし傾向を把握します。
- 反応の良い企画の傾向を把握する
- 動画を出しているタイミングや動画の長さなど基本的なスペックを把握する
- 複数のクリエイターを調査し、そのカテゴリで人気な企画の傾向など把握する
- 他のSNSをチェックして動画をどう出し分けているのかを把握する
傾向を把握したら「なぜそうしているのか?」なぜ「バズっているのか?」を考察しながら仮説を立てて自身の動画に活かす方法を考えましょう。
リサーチ結果の反映
企画力のUPには、検証の意図をもって投稿することが大事です。
仮説を立てて動画を投稿し検証を繰り返していくことで動画を進化させ続けることができます。
今回は「企画力をつけるおすすめの方法」として「リサーチ」についてご紹介しました。
ぜひクリエイター活動に役立ててみてくださいね。
みなさんの投稿を楽しみにしています!