LINE VOOMで投稿する際に「もっと再生されるために工夫すべきポイント」を前半・後半に分けてご紹介します♪
本記事では前半パート、動画作成するうえで必要な「編集」「投稿」におけるポイントをお伝えします。
前半パートをまだご覧になっていない方はぜひこちらも合わせてご確認ください。
「編集」の工夫ポイント
SAFE AREAを死守しましょう!
[SAFE AREA]とは、投稿時に載るアイコンや説明テキストと被らない範囲のこと。
掲載場所やユーザーの端末環境によって、投稿が一部切り取られて表示されます。テロップや動画の重要な部分はSAFE AREA内に収めるように編集しましょう!
なお、[縦型]>[正方形]>[横型]という順で、表示面積が大きく動画のインパクトが強くなります。
上下が黒帯になっているものよりも「フルスクリーン」で全てが動画になっている方が躍動感を出せるため、ユーザーの目を引くためにも、「縦型フルスクリーン動画」を投稿しましょう♪
テロップ挿入の達人を目指しましょう!
LINE VOOMはミュートで視聴するユーザーもいる中で、動画の内容を伝えるのに効果的なのがテロップ挿入ですが、せっかくのテロップが見づらいと
何の動画なのか伝わらずにスクロールされてしまうかもしれません。ご自身の投稿の「分かりやすさ」をチェックしてみましょう。
【分かりやすさチェック】
・文字は小さすぎませんか
・背景と同化して見づらくありませんか
・テロップがあちこちに移動して見づらくありませんか
・文字数が多く読み終えないうちに消えてしまっていませんか
・エフェクトを付けすぎていませんか
・フォントが動画全体のトンマナと合っていますか
例はこちら
サムネイルを設定しましょう
前半「撮影」編でお伝えしている冒頭3秒のつくりにもあるように、冒頭3秒の構造は動画を再生させるために非常に大切です。ユーザーの興味を惹きつけるサムネイルをつくって注目を集めましょう。
前半記事はこちら:もっと再生されるために工夫すべきポイント〜前編〜
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LINE VOOMならでは!ユーザーリアクションを促す方法
媒体が異なれば機能やタップボタンの位置も変わります。LINE VOOMの機能に合わせて、ユーザーリアクションを促進しましょう。
添付画像のようにiPhoneを映して促進するのが難しい場合は、投稿例のようにキャプションの冒頭2行で促進するなど、ご自身に合う方法で促進していきましょう!
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「投稿」の工夫ポイント
ユーザーへアクション促進をしましょう
おすすめフィードに掲載されることを目指すために、エンゲージメント向上を目指しましょう。
注目指標は主に3点、[リアクション][コメント][シェア]の数です。ユーザーにアクションしてもらうための積極的な促進活動はとても効果的です♪
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コメント返信をしましょう
コアファンをつくるためには、ファンとのコミュニケーションが必須!できる範囲でコメント返信をしましょう。
ぜひクリエイター活動に役立ててみてくださいね。
みなさんの投稿を楽しみにしています!